BAMCに入社されて10年以上キャリアがありますが、その前は何をされていたのですか?
前職では税理士法人に勤務しており、30~40件の顧客を担当していました。新規クライアントの対応、訪問、申告書作成など、一般的な税理士業務を幅広く行っていました。
主な業務内容を教えてください。
BAMCでは、相続対策、組織再編、事業承継、申告書のチェック、さらに海外関連のコラム執筆など、さまざまな業務に携わっています。
税理士としてのキャリアを続ける中で、どのような成長や変化を感じましたか?
入社当初は、相続案件を税理士法人代表の西村と共に担当し、視野が広がるとともに、相続対策や事業承継について多くを学ぶ機会がありました。特に事業承継や組織再編においては、最初は不慣れで多くの書籍を読み込み、西村に相談しながら進めていましたが、現在では自信を持って対応できるようになりました。
自信を持ってクライアント対応できるようになったきっかけは?
実務経験を積み、自身で責任を持って対応できるようになるまでに約5年かかりました。この5年間は、業務に慣れるだけでなく、クライアントの信頼を築くために1~2年は必要であり、総合的に見ての成長期間でした。その間、学んだ内容を自分で考え、西村に相談するというプロセスを繰り返してきました。
BAMCのValueである「学び続ける姿勢」にはとても共感しています。
コンサルティングの仕事をするうえで、大切にしていることは何ですか?
クライアントファーストの姿勢を常に心がけ、顧客にとって最善の選択を考えることです。顧客のニーズを迅速に把握できるように、実務経験の積み重ねと、読書や研修、異業種交流などを通じて、常に自己研鑽を意識しています。
どんな人であればBAMCに合うと思いますか?
向上心があり、クライアントと共に成長していける人材が適していると思います。